江戸時代の村落が、近代の市町村制に明治22(1889)年3月6日になりました。南川・頸城・北大瀁・明治の4村がスタートしました。当時、新潟県内で郡名を冠した村名は岩船・刈羽・頸城の3村のみでありました。
新市町村建設促進法に基づいて昭和32年(1957)4月1日に大瀁・明治両村が合併し、再び頸城村が発足しました。