北越急行ほくほく線開業

北越急行ほくほく線は、平成9(1997)年3月22日に開業した。路線距離は六日町~犀潟間59.5kmで、頸城区内にくびき駅と大池いこいの森駅の二駅があります。開業以来、東京と北陸を結ぶ最短コースとして特急『はくたか』が運行されています。しかし、北陸新幹線が延伸されると特急『はくたか』も姿を消すこととなります。

昭和7(1932)年8月、東頸城縦貫鉄道を開削し、これと頸城鉄道を連携する請願書が国に提出された。昭和37年以来国鉄の調査線北陸北線となり、やがて昭和43(1968)年に工事線となり着工の段階に入った。ところが、昭和55年国鉄再建法施行により工事は全面中止となった。当時、用地73%取得、路盤58%完成の状態だった。その後、昭和59年第三セクター『北越急行株式会社』が設立され、工事が再開され、今日に至った。

フリー百科辞典ウィキペディアより引用。


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